予選では、まずQ1で加納選手が非常に良いペースで走行していましたが、ベストラップが残念ながら4輪脱輪と判定され、タイム抹消となりました。悔しい結果ではありますが、ミスを糧に次へと繋げていきたいと思います。
続くQ2では、和田選手がピットアウト直後にマシントラブルに見舞われ、残念ながらタイムアタックを行うことができませんでした。チーム一丸となって原因を調査し、今後同じような問題が起きないよう改善に努めます。
結果として、加納選手と和田選手の双方が最後尾からのスタートとなりますが、どのような状況でも諦めず、最後まで全力で挑戦します。決勝では、一つでも順位を上げるためにチーム全体で戦略を練り、持てる力をすべて発揮する覚悟です。
引き続き、温かい応援をよろしくお願い致します!